第一作「SAW」は斬新なプロットで好評を博した作品です。
前作が好評だと、第二作は難しいわけですが。
「ソウ2(SAW2)」は、まずは成功と言っていいようです。
"残忍な手口の殺人事件が発生。刑事エリックはジグソウの仕掛けたゲームに巻き込まれていく。誘拐された息子は見知らぬ5人の人間と共に監禁されていた。そこには毒ガスが……ジグソウのゲームは誰を裁くのか?"
前作のSAWは低予算でわずか18日で撮影され、「低予算を逆手に取った演出」(ウィキペディア)が特徴でした。
早送りの多様、カメラのフラッシュを焚いてコマ送り調にした演出などです。
今回のソウ2(SAW2)では、そういう演出は影を潜めます。
実は、監督が違うんですね。
今回の監督・脚本は26歳の新鋭ダーレン・リン・ブーズマン。
前回の監督ジェームズ・ワンは製作総指揮に回っています。
…まあでも25日間で撮影されちゃうわけなんですが。
実は今回のプロット、ブーズマン監督が「バトルロワイヤル」に刺激を受けて別作品のシナリオとして用意した物なのです。それをSAW2に転用したという話。といっても元のシナリオはどうだったんだろう? バトルロワイヤルなら殺し合いだから、密室空間での殺し合いに外のジグソウシナリオを重ねた、という感じでしょうか?
反対意見もありますが、かなりいい作品だと思います。
もう1ネタ、作中で出てくる毒ガスは「Tokyo Subway Attack」(英語が苦手でも聞き取れます)ということで、サリンではないか、と言われております。
痛い度:





衝撃度:


